【vol.2】MICOと考える、おうち時間を最大限楽しむ自分へのギフト特集 お掃除に勉強、自分を磨く午後1時
6月は「STAY SWEET HOME」をテーマに、おうち時間が楽しくなる過ごし方と、そんな体験を彩ってくれる自分へのおすすめギフトを紹介したいと思います。企画を一緒に考えてくれたのはアーティストのMICOさん。アーティスト活動だけでなく、インテリアやルームウエアなど幅広い分野で活躍するMICOさんと一緒に、おうち時間の過ごし方を時間帯ごとにご提案します。二回目は、午後1時「お部屋を整える時間」を実践します。
忙しい毎日の中で、ついつい溜まりがちな洗濯やお掃除などの家事。お出かけの予定がない今日だからこそ、いつもより丁寧にお部屋を整えてみるのはいかがでしょうか。
まずは、洗濯からスタート。溜まった洗濯物を一気に片付けてしまいましょう。準備したのは「suuw.(スゥドット)」の「フレグランスファブリックソフナー N°2 OSMANTHUS(オスマンサス)」。大事な洋服や毎日使うタオルなどのお手入れにも安心して使うことのできる柔軟剤です。部屋にも馴染むミニマルなデザインの洗剤や柔軟剤は、手に取っただけでなんだか心がウキウキしてきます。
数ある洗剤や柔軟剤からお気に入りのものを見つけるためのポイントのひとつは“匂い”。蓋を開ければフワッと金木犀とシトラスの香りが広がります。「忙しい毎日でも、すぅーっと深呼吸して、心がすぅーっと軽くなるように。」そんなコンセプトで作られたアイテムなのだとか。
使われている成分のほとんどが、植物由来なので、肌にも地球にも優しいのも嬉しいところです。ふんわりと仕上がったタオルや洗濯物があれば、まるで香水をつけているように心地よい香りと柔らかさに包まれます。
洗濯機を回している間に、フローリングのお掃除も。掃除機だけではなかなか綺麗にならないけれど、雑巾掛けまでするのはちょっと疲れる。そんな人にもおすすめのお掃除グッズが「COLOCOLO5656(コロコロゴーロクゴーロク)」です。ユニークな名前の通りコロコロして床を綺麗にすることができます。今回は、ロングタイプをセレクト。立ったまますいすいとお掃除できるから楽ちんです。
「コロコロってフローリングに使えるの?」そう思った人もいるかもしれませんが、「COLOCOLO5656」ではフローリングにも使えるテープを用意しています。フローリングの床には貼り付かないのに、しっかりとゴミをキャッチしてくれるテープで部屋中コロコロとお掃除をしちゃいましょう。
使い終わったら、いつもの場所に置いておくだけ。洗練された見た目もお気に入りポイントの一つです。ニュートラルなデザインなので、どんなお部屋にも馴染みます。いつでも手が届く場所に置いておけば、日々のお掃除もはかどりそうです。
床掃除が終わったら、最後にお部屋の香りも整えましょう。ソファやベッドから、お部屋にある小物まで、普段はなかなかできない香りのお手入れをしてみましょう。使ったのは「Komons(コモンズ)」の「除菌用ファブリックミスト」。柿渋やユーカリからできた自然由来のミストです。
シュッとひと吹きするだけで、お部屋の中に森の中にいるような優しい空気が漂います。除菌効果と消臭効果もあるので、よく使う家具なんかにもおすすめです。
小紋をモチーフにした特徴的なデザインのボトルは、玄関に置いておいても違和感なく使用できます。おうち時間にはスリッパにさっと吹きかけて楽しんだり、お出かけの日にはマスクに吹きかけて使うこともできそうです。
MICO(GIRLS FIGHT CLUB主宰)アーティスト/モデル:15才のころ、作詞作曲をはじめる。エレクトロ・ユニット”ふぇのたす”のボーカルでデビューし、解散後、ソロプロジェクト”SHE IS SUMMER”で活動。現在、ガーリッシュを楽しむすべの人を応援するクラブ・ブランド ”GIRLS FIGHT CLUB” を主宰。
お部屋が整えば自然と心も整ってきます。大好きな音楽をかけながら、お掃除や洗濯を楽しんでみる、そんな午後1時もたまにはいいのでは。綺麗になったお部屋で存分にリラックスしましょう。
【連載】MICOと考える、おうち時間を最大限楽しむ自分へのギフト特集
- direction:
- MICO
- photo:
- YUKI KAWASHIMA
- text:
- NATSU SHIROTORI
- edit:
- TAKAHIRO SUMITA
- special thanks:
- MAMI WAKAO