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【クリスマス特集Vol.4】「長年連れ添った妻へ『蕎菓堂』を、言葉にできない感謝の気持ちを伝える」のサムネイル

【クリスマス特集Vol.4】「長年連れ添った妻へ『蕎菓堂』を、言葉にできない感謝の気持ちを伝える」

12月のCHOOSEBASE SHIBUYAがお届けするテーマは「A Gift, and a little something Sweet.」。今回は、コーポレート担当のYOSHI(50代男性)が、「長年連れ添った妻へ贈る、言葉にできない感謝の気持ち」をテーマにセレクトしました。

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CHOOSEBASE編集部
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CHOOSEBASEに関わる、ヒト・モノ・コトをクリエーターの皆さんといっしょにお送りするオリジナルコンテンツです。 写真、インタビュー、コラム、エッセイ、小説など、多彩な記事で、皆さんの日常の選択を豊かにできたらと思っています。
【クリスマス特集Vol.4】「長年連れ添った妻へ『蕎菓堂』を、言葉にできない感謝の気持ちを伝える」のサムネイル

Staff Profile: YOSHI CHOOSEBASE SHIBUYA コーポレート担当。主に契約管理などのバックオフィス業務を担っている。趣味は競馬と、「数珠集め」。一見強面に見えるが、家族や仲間を想う気持ちは人一倍深い、縁の下の力持ち。

蕎麦屋と菓子屋、二つの顔を持つ「蕎菓堂」の物語

ーー今回、YOSHIさんが選んだのは「蕎菓堂(きょうかどう)」の「ポインセチアのクッキー缶|蕎菓堂(キョウカドウ)」ですね。このブランドを選んだきっかけを教えていただけますか?

YOSHI: まず、作り手の方のストーリーに心を動かされました。元々はパティシエとして活躍されていた方が、お蕎麦屋さんに嫁がれて。そこで毎日石臼で挽かれるそば粉を見て、「この粉でお菓子を焼いたらどうなるんだろう」と試行錯誤の末に生まれたブランドなんです。
グルテンのないそば粉でのお菓子作りは失敗の連続だったそうですが、それでも諦めずに「蕎麦の魅力」を探求し続けた。そんなひたむきな姿勢と、和と洋が融合した新しい世界観にただただ尊敬の念を抱きましたね。

ポインセチアのクッキー缶|蕎菓堂(キョウカドウ)
¥3,000(税込)

ーー背景を知ると、より味わい深くなりますね。実際に食べてみていかがでしたか?

YOSHI: 石臼で挽いたそば粉を使った11種類の焼き菓子が入っているんですが、どれも素朴で、どこか懐かしい味わいでした。甘さは控えめで、口に入れると素材の香りがふわりと広がるんです。派手な味ではないけれど、噛み締めるほどに美味しい。
若い頃のようにケーキを囲んで賑やかに…というよりは、今の私たちには、こたつに入って温かいお茶を飲みながら、ゆっくりと味わうこんなお菓子がちょうどいいと感じました。

「いつもありがとう」。照れくさい言葉を、クッキー缶に託して

ーー今回は、奥様への贈り物を想定して選んだそうですね。

YOSHI: ええ。今年のクリスマス、妻に何を贈ろうかずっと考えていたんです。派手な宝石やバッグじゃなくていい。ただ、毎日を共に過ごしてくれる彼女に、静かに「ありがとう」を伝えたくて。
「これ、美味しいね」なんて笑い合う…そんな穏やかな時間を、このクッキーをきっかけに二人で過ごせたらいいなと思っています。

蕎菓堂のその他の商品は「こちら」からご覧いただけます

ーー素敵ですね。きっと、言葉以上のものが伝わると思います。

YOSHI: そうだといいんですが(笑)。 「いつもありがとう。これからも、よろしくね」。 面と向かって言葉にするのは照れくさいけれど、この優しいクッキー缶なら、私の代わりにその想いを伝えてくれる気がします。そんな、心に沁みるギフトです。これが私のおすすめです。

<Item Information>

ポインセチアのクッキー缶|蕎菓堂(キョウカドウ)
¥3,000(税込)

CHOOSEBASE SHIBUYA店頭およびオンラインストアにて販売中

 

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