【はじめての伝統工芸】置くだけで涼やかな「津軽びいどろ」の一輪挿し
「伝統工芸」と聞くと、日常に取り入れるには少しハードルが高いなと感じることはありませんか?
今回ははじめて伝統工芸を買う方におすすめな、インテリアに取り入れやすい「津軽びいどろ」の一輪挿しをご紹介します!
津軽びいどろとは
そもそも「びいどろ」とは何かご存知ですか?「びいどろ」とは、ポルトガル語でガラスという意味の「Vidro(ヴィードロ)」。つまりガラス細工のことです。
その中でも、青森県の伝統工芸品であるガラス細工のことを「津軽びいどろ」といいます。
日本の風景の一瞬を切り取ったような繊細で美しい色彩が特徴です。
おすすめの柄と使い方
一輪挿しの中でも、おすすめの柄&使い方をご紹介します。
桜流し
雨で散り、水面を流れる桜の花びらをイメージした柄。
モノトーンのお部屋やブラウン系など、どんなお部屋にも馴染みやすいカラーとなっています。
弥生&夏空
手鞠みたいな柄で、先ほどのより可愛らしい雰囲気。
こちらの弥生と夏空は色違いなので、お部屋に並べて飾ったり、誰かとお揃そろいにするのもおすすめです!
はなび
日本の夏の風物詩、花火の華やかさをイメージしたシリーズ。
様々な色の粒が混ざり合っていて、見る角度によって雰囲気が変わります。
夏っぽい柄が欲しい!という方はぜひこちらを。
それぞれ一輪挿しとして使うのはもちろん、インテリアとしてそのまま飾っても可愛いと思います。
お花はあんまり飾らない…なんて方にはディフューザーとして使うのもおおすめ!お好きなアロマスティックを入れて、香りも一緒に楽しんでみてください。
お取扱い店舗
CHOOSEBASE SHIBUYAの他にも、渋谷付近で取り扱っている店舗はいくつかあります。実物を見てみたい!という方はぜひ足を運んでみてください。
渋谷付近の取り扱い店舗
- 渋谷LOFT
- 東急プラザ渋谷 BEAMS JAPAN
- 東急プラザ渋谷 AKOMEYA TOKYO
- アトレ恵比寿 アフタヌーンティー・ギフト&リビング
※渋谷LOFT以外は特注品がメインとなります。
これからの暑くなる季節。津軽びいどろをお部屋に置いて、涼やかな気分で過ごしてみませんか?