【ネックレス】14KGFチェーンとヴィンテージメダイのお守りネックレス｜ERIKOART（エリコアート）

14KGFチェーンとヴィンテージメダイのお守りネックレス

そっと毎日身につけたくなる。お守りジュエリーとして人気の高い、メダイをトップにしたネックレスです。

フランスなどでは古くからお守りとして親しまれてきたメダイは、現代ではファッションアイテムとしても人気があります。

メダイは信仰を問わず身につける人を守ると言われていますので、大切な方へのクリスマスギフトや、１年間頑張った自分自身へのご褒美としても。

お手持ちのネックレスと重ね付けもしやすいシンプルなデザインですので、ヴィンテージジュエリーを身につけた事がない方にも取り入れやすいデザインです。

＿メダイのデザイン＿

メダイは、巡礼が盛んに行われていた中世には、目的の巡礼地の教会で記念として巡礼者に渡されていました。キリスト、マリア、キリスト教シンボルなどが鋳造されています。
ヴィンテージですが摩耗も少なく絵柄が綺麗に残っています。ゴールドカラーのメダイは珍しく、シルバーカラーに比べて少なく、なかなか出会えません。時を経た深いゴールドの色味と輝きが、大変美しいです。

こちらの柄は聖母マリアの、奇跡のメダイといわれているデザインです。このメダイをつけたことによって、様々な奇跡が起きたため、そう呼ばれるようになりました。

表と裏で別の絵柄が刻まれていますので、その日の気分やお洋服とのバランスで変えて楽しめます。

表の絵柄

マリアのまわりの文字には、「O MARIE CONCUE SANS PECHE,PRIEZ POUR NOUS QUI AVONS RECOURS A VOUS」（けがれなくお宿りになられた聖マリア、あなたにより頼む私たちのためにお祈りください。）と書かれています。手からは恵みを願う人々に注ぐ、恵みの光線が出ています。

裏の絵柄

教会のシンボルである「12の星」、十字架上で亡くなったキリストをあらわした「十字架」、マリアをあらわした「M」、人々の救いのために傷ついたキリストの「み心」と、マリアの「み心」を表すハートが描かれています。

＿ネックレスのチェーン＿

チェーンは、鎖骨の下あたりにメダイがくる長さです。女性らしいすっきりとした首のラインを際立たせてくれます。コマに面があるため、きらりと繊細に輝きます。

メダイのサイズ感とのバランスが良くなるようプロダクトされています。

ネックレスチェーンの素材は14KGFです。「14KGF」とは14金ゴールドフィルドの略で、主に真鍮などの合金でできた金属を芯として、総重量の5％に相当する量の金（主に14金などの金合金）をコーティングした素材のことです。

特徴は、金メッキよりはるかに厚い層で作られているため、長時間使用していても剥げてくることはほとんど無く、 手軽に本物の金の輝きを楽しめます。

体質にもよりますが、軽度のアレルギーの方でしたらご使用いただけます。

こちらから商品の動画をご覧いただけます。

ERIKOART

＿ギフトとしてのネックレス＿

ネックレスを贈る習慣は古くから存在しており、かつては贈る相手の飛躍や幸せ、無事を祈るお守りとして贈られてきました。現代でもギフトとしてのネックレスは、「ずっと一緒にいたい」、「あなたのことを心から想っている」という意味があるとされています。

また、輪状のアクセサリーは「永遠」の意味が込められています。

リングと比べてサイズを気にすることがないため、大切な方へのサプライズギフトとしてもおすすめです。

＿パッケージ＿

長い時を超えて出逢ったパーツたちは、いつの時代にどこで、どんなジュエリーに仕立てるために作られたものなのか、ERIKOARTではそんなパーツたちの歴史を大切にしています。

パーツの国の何年代なのかを、デザイナーが1枚1枚手書きで記したカードをお付けしております。年代がわからないものは、30年以上前はVintage、100年以上前はAntique、未使用で倉庫などで大切に保管されていたものはDead Stockと記しています。

ジュエリーはこちらのカードと合わせ、布製のパッケージでお渡しいたします。

こちらは、1800年代初頭にヨーロッパで流行したレティキュールと呼ばれる巾着袋のようなバッグと、美術作品に登場する白い布から生まれたデザインです。

＿お手入れについて＿

水や石鹸は酸化を促すため、なるべくお避けください。もし触れてしまった場合は乾いた布ですぐにお拭きください。

お手入れ方法は、通常は柔らかい布などで軽く拭いてください。研磨剤使用の金属用クロスは表面を削ってしまいますので、ご使用はご遠慮ください。

また、空気に触れないように付属の密閉袋で保管してください。

＿ジュエリーについて＿

古いパーツを使用しているジュエリーは、小さなキズや変色や欠け、パールの剥げなどが見られますが、時の経過を感じさせる独自の魅力をそのままお届けするため、あえて残しています。
金属は使用していくうちに色に変化が生まれ味が出てきます。ERIKOARTでは身に着けるご自身と共に時を過ごし、アンティーク・ヴィンテージのジュエリーへと育てていくプロセスも大切にしています。古いパーツとより馴染み、アンティーク・ヴィンテージならではのムードをお楽しみいただけます。

ご購入前に古いパーツの状態が知りたい、お修理など、何かございましたらお気軽にお問い合わせください。

＿商品詳細＿