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【レビュー】心躍る、DAILYCHOP DESIGN STOREのバンダナのサムネイル

【レビュー】心躍る、DAILYCHOP DESIGN STOREのバンダナ

かつて訪れた土地で感じた景色や空気の記憶をもとに、「もしこの場所に、こんなお店や施設があったら」という想像から生まれるアートワークたち。その街の断片のようなアートワークを、「DAILY CHOP DESIGN STORE」ではMADE IN USAのバンダナへと落とし込んでいます。本記事では実際にCHOOSEBASE編集部員が愛用しているバンダナを使ってレビューします。

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CHOOSEBASE編集部
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CHOOSEBASEに関わる、ヒト・モノ・コトをクリエーターの皆さんといっしょにお送りするオリジナルコンテンツです。 写真、インタビュー、コラム、エッセイ、小説など、多彩な記事で、皆さんの日常の選択を豊かにできたらと思っています。
【レビュー】心躍る、DAILYCHOP DESIGN STOREのバンダナのサムネイル
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DAILYCHOP DESIGN STORE
(デイリーチョップデザインストア )

かつて訪れた土地のインスピレーションから、架空の店舗や施設をテーマにしたアートワークを制作。
それらをUSA製のバンダナに落とし込んでいます。
グラフィカルで楽しいデザインの雑貨たちは「道具を使う愉しみ」を改めて気づかせてくれます。

 

架空の街に生まれる、もうひとつのリアリティ。

やっぱり身だしなみにはこだわりたいところ。
ジャケットやスラックス、目立つところに力をいれるのもいいけど、「小物」にもこだわると一気にオシャレの世界が広がります。

CHOOSEBASE編集部員も愛用している「DAILYCHOP DESIGN STORE」のバンダナなら、
バンダナとしての用途はもちろん、ファッションのちょっとしたアクセントまでカバーしてくれます。

CHOOSEBASE SHIBUYAの店頭にてご覧いただけます

かつて訪れた土地で感じた景色や空気の記憶をもとに、「もしこの場所に、こんなお店や施設があったら」という想像から生まれるアートワークたち。
実在しない店舗や施設をテーマに描かれたそのビジュアルは、“ありそうでない世界”を切り取ったような、不思議なリアリティを放ちます。

アーティストが描く架空の店舗や施設のビジュアルが積み重なっていくうちに、やがてそこに、自分なりの「憧れの街」が立ち上がっていく。
その街の断片のようなアートワークを、MADE IN USAのバンダナへと落とし込んでいます。

そんな「DAILYCHOP DESIGN STORE」のバンダナの中から編集部が愛用しているアイテムを、今回は実際の使用例と共にご紹介します。
もちろん全てCHOOSEBASE SHIBUYAでも取り扱いのあるアイテムです。

遊び心あふれるデザインのスタッキングマグもご用意しております

スタッキングマグ バナナ|DAILYCHOP DESIGN STORE(デイリーチョップデザインストア)
¥1,760(税込)

実際に使用してみました

自分が愛用しているのは「バンダナ04 ネイビー|DAILYCHOP DESIGN STORE(デイリーチョップデザインストア)」。
「サイパンのリゾートビーチ沿いにある架空のピザ屋」をテーマにしていて、ネイビーベースにオレンジの配色が絶妙なカラーリング。また、リゾート地のサイパンをイメージしているだけあって、そこに描かれているアートワークは「思い思いに遊ぶ人々」、気分を上げてくれます。

使い込んで、洗って、また使い込んで...そして出てくる味を楽しめます

Artwork Storyということでデザインのストーリーも語られており、それが「これを持つ意味」を裏付けてくれます。

サイパン島にある その静かなビーチは観光地であるにも関わらず何故か退屈な空気だった。ビーチが美しすぎて、それが完璧であるが故に何年も変化してこなかったであろう退屈さがそこにあった。
海沿いのホテルに隣接したピザ屋の壁にはビーチで遊ぶ楽しげな人々が描かれていてその退屈さとのミスマッチが印象に残った。
ピザを食べるとやはり昔ながらの工夫の無い味。でも、それはしっかりと美味しかった。

まずは定番の「ネッカチーフ」として。
Tシャツスタイルはシンプルすぎて逆に難しい、でもプリントTシャツだとちょっと若すぎるかな…そんなときに、首にさっとスカーフのように巻くだけで配色の妙がこなれ感を演出してくれます。

巻く時はぎゅっと結び目をきつく...そして帯は細めに、がこなれ感のコツ

いつも荷物を保護してくれている相棒の表情を変える、「バッグスカーフ」としても。
何もつけていないと無表情ですが、こうしてスカーフを一枚巻くだけでぱっと華やかな顔つきに変わります。
剣先は垂らしてみてもいいですし、完全に巻きつけてみるのもいいかもしれません。

個人的には完全に巻きつけてしまうとちょっと女性らしさが増すかなと思います

これもアメカジファッションの技ですが、「バックポケットからチラ見せ」も素敵な使い方。
ショートパンツだとちょっと子供っぽいかな?という時だったり、デニムのバックポケットから差し色として覗かせると大人のリラックススタイルを演出できます。

出し過ぎはNG、チラ見せがオシャレです

そしてきちんと折りたたんで、厚みを抑えれば「ポケットチーフ」としても。
スマートカジュアルスタイルや、休日のちょっとしたランチデートなどで胸元に一枚刺しておくと、ア・シンメトリーな美を作ってくれます。
この使い方なら、「【CHOOSEBASE SHIBUYA 別注カラー】バンダナ03 ライトピンク|DAILYCHOP DESIGN STORE(デイリーチョップデザインストア)」のようなちょっとスモーキーなピンクがいいかも。

「ポケットチーフに平和を感じる」、あるウェルドレッサーの方もそう仰っていましたね

もちろん、バンダナなので本来の用途でも使っていただけます。
例えば、ごちゃごちゃした荷物が多くなりがちな出勤日などには「風呂敷」としても。
畏まらずにさっと適当に詰めるだけでも、バッグの中はすっきりしますし、なにより見え感がいいので気分も上がります。

広げたバンダナの上、真ん中あたりに細々した荷物を置きます。

上下を内側に折りたたみ、荷物に被せます

最後に左右を折りたたんで、結ぶと持ち運びに便利な風呂敷スタイルに

使い方いろいろ、あると便利なバンダナ

使い方を数種類本記事ではご紹介させていただきましたが、もちろんこれだけではありません。
女性だったらカチューシャやシュシュ代わりに、男性でも海外HIPHOPアーティストみたいにキャップの内側で巻いても、ベルトや汗拭き・ハンカチ、止血帯代わりにも◎

DAILYCHOP DESIGN STOREではCHOOSEBASE編集部員が愛用しているネイビー×オレンジ以外にも、色々なデザイン・カラーリングをご用意しております。

バルセロナのバルをイメージした「バンダナ05 アスレチック・ゴールド|DAILYCHOP DESIGN STORE(デイリーチョップデザインストア)」はラテンを感じるデザイン

マジックリアリズムを彷彿とさせるような現実と空想のあいだを漂うようなデザインたちは、手に取る人の想像の中で、また新しい街を描き出していくのかもしれません。

 

▼ブランド情報    「DAILYCHOP DESIGN STORE(デイリーチョップデザインストア) 」
展示場所:CHOOSEBASE SHIBUYA(西武渋谷店パーキング館1階)  BASE C
ブランド紹介:かつて訪れた土地のインスピレーションから、架空の店舗や施設をテーマにしたアートワークを制作。それらをUSA製のバンダナに落とし込んでいます。グラフィカルで楽しいデザインの雑貨たちは「道具を使う愉しみ」を改めて気づかせてくれます。
お取り扱いアイテム一覧はこちらから

 

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