鳥獣戯画「蓮の笠さす蛙」工芸ネックレス
大きな蓮の葉を傘のように掲げ、そっと差し掛ける一匹の蛙。
国宝『鳥獣戯画』の世界観をもとに、東京国立博物館所蔵の重要文化財「鳥獣人物戯画断簡」に残された一場面から着想を得て生まれた「蓮の笠さす蛙」です。
烏帽子をかぶった猿に、大きな蓮の葉を傘のように差し掛ける蛙。そのどこか微笑ましく、風流な情景を、一枚のステンレス鋼から繊細なレーザー加工と職人の手仕事によって丁寧に表現しました。
約900年前から受け継がれてきた『鳥獣戯画』の世界には、動物たちの生き生きとした仕草とともに、日本ならではの美意識や豊かな遊び心が息づいています。
泥の中から清らかな花を咲かせる蓮は、「清浄」「再生」の象徴。蛙もまた、「無事に帰る」「福が返る」などに通じる縁起のよい存在として、古くから親しまれてきました。
大きな蓮の葉や蛙の表情、手足の細やかな線まで精緻にレーザーカット。職人が一点一点丁寧に磨き上げたやわらかな光沢が、古の絵巻物の趣に現代の工芸美を添えています。
素材には、人にも環境にも配慮したサステナブル素材であるステンレスを使用。錆びにくく耐久性に優れ、美しい質感を長く保ちます。
日本の伝統文化と、岐阜県関市のレーザー工芸・職人の手仕事が出会って生まれた、小さな工芸品。
日々の装いに小さな風流を添えるアクセサリーとして。また、大切な方の無事や幸せを願う、お守りのような一品としてお楽しみください。
【商品仕様】
チャームサイズ(W×H×T):36 × 48 × 2 mm
チャーム重量:約5g
本体:SUS304ステンレス
【ネックレス仕様】チェーン:サージカルステンレス(太さ2mm/長さ50cm)
【キーホルダー仕様】キーホルダー金具:ステンレス(ニッケルメッキ)
製造:岐阜県関市・日本
【お手入れ方法】
美しい質感を永くお楽しみいただくために。
・Wash ── 水または中性洗剤で、やわらかなスポンジを使ってやさしく洗ってください。
・Dry ── やわらかな布やメガネ拭きなどの極細繊維をそっと押し当て、水分をやさしく吸い取ってください。強くこすると細かな傷の原因となります。
・Keep ── 研磨剤やメラミンスポンジのご使用はお避けください。やさしくお手入れすることで、美しい質感を永くお楽しみいただけます。
【ご使用上の注意】
レーザー工芸ならではの繊細な造形のため、強い衝撃や無理な力を加えると、変形や破損の原因となる場合があります。お取り扱いには十分ご注意ください。
一点一点、職人の手仕事で丁寧に仕上げておりますため、風合いにはわずかな個体差がございます。工芸品ならではの味わいとしてお楽しみください。