by 加賀麩不室屋
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化学調味料・合成着色料不使用
より多くの方にお楽しみいただけるように化学調味料・合成着色料は使用しておりません。
花麩椀は金沢・尾張町で百五十余年続くお麩屋の職人が花麩をより多くの方に味わってもらいたいという願いから生まれたお吸い物です。お湯を注ぐとお椀の中で彩り豊かな麩の花が咲くように毎日の一椀にも特別な日の一椀にも笑顔の花を咲かせたいと願っています。加賀麩不室屋の職人技と伝統をぜひ食卓でお手軽にお楽しみください。
花麩椀について
花麩椀は加賀麩不室屋の看板商品である「ふやき御汁 宝の麩」をもとに作られた商品です。「ふやき御汁 宝の麩」は五代当主の妻が子を思う母心から生まれました。海外留学中の子らが日本の味を手軽に食べられるようにと送った、麩や乾燥野菜を詰めたふやきのお吸い物。これが当地に住むほかの日本人からも評判を呼びました。それを受けて商品化したところ、お湯を注ぐと飛び出す具の美味しさと楽しさで、従来にない即席お吸い物として注目されるようになりました。
花麩椀は具のひとつである花麩にフォーカスした商品です。不室屋の職人が花麩をより多くの方に味わってもらいたいという願いから生まれたお吸い物です。お椀のなかでこころ華やぐ彩りをふやきの香りとともにお楽しみください。
お味のご案内
すっきりとした味わいの上品に仕立てたおすましとまろやかな口あたりの味わいふくらむお味噌汁の詰め合わせです。
加賀麩不室屋とは
加賀麩 不室屋は、慶応元年(一八六五年) に不室六右衛門が金沢・尾張町で麩づくりを始めてから百五十余年、開業当時の製法・味・技を伝承しながら一貫して加賀の麩をつくり続けているお麩の製造・販売会社です。伝統を生かす一方で時代の変化のなかで新しい麩を創作することにも力を尽くしてまいりました。特に近年では、カフェなどの運営を通じて麩料理、および、それを食する環境や文化の提案にも力を入れております。伝承する麩、そこから新たに創り出す麩。それぞれを大切にすることが不室屋の仕事です。厳選した食材を使った、職人の手に成る麩の数々を今後も金沢という地に根ざしながら、より多くの皆様にお届けしたいと考えております。
加賀麩不室屋は金沢・尾張町の地で150余年にわたり開業当時の製法・味・技を伝承し続けているお麩屋です。
500円以下