▽琥珀ブレンド
モカレケンプティを中煎りにすることで創れるストロベリーやラズベリー系の酸味をベースに、中深煎り、深煎りを混ぜて創り上げたブレンドです。
ベリーのような甘みと柔らかい酸味のある、飲みやすいテイストのコーヒーです。
苦味 ★★☆☆☆☆
酸味 ★★★☆☆☆
甘み ★★★★☆☆
コク ★★★☆☆☆
香り ★★★★☆☆
●原材料
コーヒー豆
●原産国
エチオピア、コロンビア、ブラジル、グァテマラ、インドネシア
●内容量
10g
●賞味期限
焙煎日から1年後
▽ブレンド 天使のキサラ
キサラはアイヌ語で耳を意味します。
当店としては珍しい2種配合です。
ブルンジをベースにモカレケンプティをブレンドする事により、ブルンジの甘さをより強く引き立てています。
まるで天使の耳の様な柔らかく甘いブレンドに仕上がりました。
御笑味ください。
アイスコーヒー、水出しコーヒーにもご利用いただけます。
苦味 ★★★☆☆☆
酸味 ★☆☆☆☆☆
甘み ★★★★★★
コク ★★★★★☆
香り ★★★★★☆
●原材料
コーヒー豆
●原産国
ブルンジ、エチオピア
●内容量
10g
●賞味期限
焙煎日から1年後
▽ブレンド オールデスト
今回、チューズベース渋谷様で出店させていただけることになりましたので作成したブレンドです。
ュースベース渋谷様は時代の最先端のストアとのことですので、今回当店では真逆の最古をテーマにブレンドを作成いたしました。
コーヒーの銘柄で最も古い歴史を持っているのはモカになります。
コーヒー豆はエチオピアが発祥で、イエメンのモカ港を経由して世界中に広まっていきました。このモカ港から名前をとって、モカという銘柄が出来上がりました。
このモカのみを使用してブレンドを作成いたしました。
使用コーヒー豆
・モカマタリNo.9
・モカシャキッソ
・モカシダモ
・モカレケンプティ
モカ港があったイエメンのモカマタリをベースにエチオピアのモカをブレンドしました。
モカ特有の柔らかい甘みと酸味があり、冷めるとジュースっぽく飲めるテイストのブレンドに仕上げました。
苦味 ★☆☆☆☆☆
酸味 ★★★☆☆☆
甘み ★★★★★☆
コク ★★★★★☆
香り ★★★★★☆
○原産国
イエメン、エチオピア
○内容量
10g
○賞味期限
焙煎日より1年後
▽ブレンド ムート
オーガニック(有機栽培)コーヒー豆のみを使用したブレンドです。
過熱水蒸気を利用することで苦みをマイルドにして雑味を少なくし、直火を利用することでコーヒー豆の甘みと個性を強く引き出しました。
甘い香りとミルクチョコレートの様な柔らかい甘さがある飲みやすいブレンドに仕上げました。
ブレンド名の【Mut:ムート】はドイツ語で勇気という意味です。
有機栽培の有機を勇気に変換し、ドイツ語表記としたのが今回のブレンド名です。
苦み ★★★☆☆☆
酸味 ★☆☆☆☆☆
甘み ★★★★★★
コク ★★★★☆☆
香り ★★★★★★
○原産地
ホンジュラス、ペルー、エチオピア
○内容量
10g
○賞味期限
焙煎日から1年後
○栽培方法
有機栽培
補足
エーデスワイスの花言葉に勇気があります。
エーデスワイスはスイスとオーストリアの国花となっています。
スイスとオーストリアの言語の共通点として、ドイツ語を使用していることです。
これより勇気のドイツ語 mut を商品名につきましてはする事にしました。
▽カフェインレスコロンビア サン・アグスティン
焙煎度:深煎り
カフェイン処理法:水抽出法
〔妊娠中の方、授乳中の方、寝る前にコーヒーを飲みたい方、カフェインを気にされる方にオススメのカフェインレスコーヒーです。〕
カフェインレス処理をしたコロンビア産のコーヒー豆です。
過熱水蒸気を利用する事で成分の抜けを少なくし、深煎りにすることで深煎り特有のコクと甘さを創り、サン・アグスティンの持つ甘さを直火で引き出す事で、マイルドチョコレートの様な甘味を創りました。
苦味 ★★★☆☆☆
酸味 ★☆☆☆☆☆
甘み ★★★★★☆
コク ★★★★☆☆
香り ★★★★★☆
●原材料
コーヒー豆
●原産国
コロンビア
●内容量
10g
●賞味期限
焙煎日から1年後
このカフェインレスコーヒーは、標高5,500mのメキシコ最大の山“Pico de Orizaba”の天然水を使用した【水抽出法】により含有カフェインの97%を除去しています。
※水抽出法、別名マウンテンウォータープロセス:
メキシコで行われているデカフェ加工法です。
まず準備段階として、生豆を温度や圧力が管理されたタンクの中で1時間ほど水に浸けて拡張、軟化させます。次の段階で生豆は、カフェイン以外のコーヒー成分が飽和状態になっている特別な水溶液で、加圧、加熱されながら攪拌されます。この段階で生豆からはカフェインのみが除去されます。
カフェインが除去された生豆は乾燥機へ送られ合計で約14時間温風によって乾燥されます。最後に機械によって生豆の表面が磨かれ、カフェインが除去されかコーヒー豆が出来上がります。
カフェイン除去時に特別なタンクで加圧、加熱されることによって豆の風味が失われにくいのが特徴があります。