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メインテナンスフリーの五葉松の掌にのるコンパクトサイズのとてもかわいいアーティフィシャルBONSAI「A-BONSAI Mini Bunjin」
掌にのる小宇宙
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CHOOSEBASE SHIBUYAでA-BONSAI Mini Bunjinに会うことができます。可愛らしい姿を見てください。
日本の盆栽を代表する樹種である五葉松を模した、左流れの文人樹形のコンパクトな高級アーティフィシャルBONSAIです。生木の小品盆栽と見間違うクォリティです。というよりも、盆栽の歴史、伝統、文化を凝縮して人工的に表現した、ある意味本物のA-BONSAIという認識です。
もちろんお手入れ不要で、生木の盆栽のように枯れることがなく、生木盆栽と比較するとリーズナブルコストで気軽に手に入り、気楽に一緒に生活することができます。掌にのる小宇宙を、メインテナンスフリーでいつでも味わうことができます。
本A-BONSAIは、職人が一つひとつ手づくりで制作しているため厳密にいうと世界で同じものがありません。SDGs時代のサステナブルな盆栽と暮らす豊かな生活を味わっていただきたいと思います。
世界のBONSAIの聖地である、大宮盆栽で修行をした代表がデザインした特別な一品です。
個人様、法人様にける大切な方への高級ギフトとしても最適です。
バーに置かれたA-BONSAI Mini Bunjin
【活用シーン】
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ホテルベッド横のA-BONSAI Mini Bunjin
【活用シーン】
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書斎のデスクの上のA-BONSAI Mini Bunjin
【活用シーン】
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ギフトBox
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A-BONSAI Mini Bunjinの正面姿
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A-BONSAI Mini Bunjinの正面からの姿です。
中国の「盆景」は景色を上から見下げて、巨人観を楽しみます。一方、日本の「盆栽」は下から見上げて、大木の下にいる小さな自分を感じ、大自然、宇宙の中の小さな自分を感じて楽しみます。
盆栽には正面があり、正面から見上げることで、より大自然を感じることができます。
A-BONSAI Mini Bunjinの左流れ側姿
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直幹樹形以外の盆栽樹形には流れがあり、流れと抑えの空間の配置を楽しみます。A-BONSAI Mini Bunjinは左流れです。鉢の上の空間を楽しむために、根張りは右後ろに植えています。左側の鉢上からA-BONSAI Mini Bunjinの頭の間の空間に趣を感じます。
A-BONSAI Mini Bunjinの抑え側姿
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盆栽は流れを作り、空間を楽しむことは前述の通りです。この姿はA-BONSAI Mini Bunjinの抑え側の姿です。
A-BONSAI Mini Bunjinの背面姿
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A-BONSAI Mini Bunjinの後ろ姿です。
盆栽は正面の下から見上げることで、大木の下にいる小さな自分を感じ、大自然、宇宙の中の小さな自分を感じて楽しむことは説明しました。A-BONSAI Mini Bunjinは前傾姿勢をしているため、後ろからでは頭がよく見えず、正面から見上げるのとは全然違って見えます。後ろ姿あるからこそ、盆栽の正面の大切さを感じることができます。
A-BONSAI Mini Bunjinの真上からの姿
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A-BONSAI Mini Bunjinの真上から見た姿です。あまり盆栽を上から見ることはないと思います。やっぱり盆栽は正面の下から見上げるのが最高です。
盆栽は流れと抑えの空間を楽しむことを前述しました。上から見ると鉢の右やや後ろ側に根が植えてあることがわかります。細かなことですがとても拘った作品になっています。
【大きさ】高14cm×幅11cm×奥10cm
【重さ】 300g
【お手入れ】お手入れ不要
【素材】
・松葉:プラスチック
・幹・枝:針金・紙・糊・染料
・苔:ナイロン
・土:紙粘土
・鉢:プラスチック
盆栽の歴史とA-BONSAIの誕生
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盆栽のルーツは中国の「盆景」です。
平安時代に中国から盆景が日本に輸入されました。
室町時代に日本独自の盆栽的なものに変化しました。
江戸時代に鎖国により日本独自文化として盆栽が発展しました。
特に三代将軍徳川家光は盆栽を愛好したと言われている。「三代将軍」と命名された五葉松が現在も皇居に生存しています。
江戸時代に参勤交代の道中に楽しむために小品盆栽が生まれました。ちなみに、A-BONSAIにも、いつでもどこでも盆栽を楽しむためのA-BONSAI Miniシリーズという小品盆栽シリーズ商品が用意されています。
明治時代になり現在の「盆栽」に変化しました。
明治時代に針金整技法の技術が発展しました。
明治6年(1873年)ウィーン万博に盆栽が展示されました。
明治11年(1878年)パリ万博に盆栽を展示したことはとても有名です。
昭和39年(1964)東京オリンピックに合わせて「オリンピック記念盆栽水石展」を開催し「盆栽」から世界のアルファベットで表現する「BONSAI」が生まれました。
1925年大宮盆栽村が制定、1923年関東大震災で被災した盆栽業者が移り住みました。
1970年に大阪開催の日本万国博覧会で、政府が盆栽水石を展示しました。
1989年に大宮市で第1回世界盆栽大会が開催されました。
2021年、同じく1964年の次の東京オリンピックの年に世界に向けた「A-BONSAI」が誕生しました。
A-BONSAI Mini bunjinのそばにいることで、日本の歴史、伝統、文化を代表する、盆栽の歴史、伝統、文化を通じて豊かな生活を送ってください。
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A-BONSAIデザイナ・J-和インターナショナル株式会社 代表取締役 梶原 亨
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