パタンナーの視点から生まれた、実用的だけど一癖あるボディバッグ。
| 品番 |
A-BDG-SVR-2408-LTG
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| 混率 |
バッグ本体 / ポリエステル 100% ジャガード生地 / 綿 65% キュプラ 35% ベルト / ナイロン 100%
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| サイズ |
バッグ本体 横 40cm / 縦 22cm
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| 原産国 |
日本 |
※イメージ画像・物撮りにはサンプルを使用しているため、お届けする実際の製品とは仕様や加工が若干異なる場合もございます。 予めご了承の上、ご検討ください。
■ひとつひとつにテーマを持たせたテキスタイルデザイン
- SOUVENIR(スーベニア)-
「SOUVENIR(スーベニア)」とは、英語で「お土産」という意味。
お土産物のポストカード、パスポートのスタンプ、手荷物のバーコードのような
旅の記憶のカケラをイメージしてデザインしたピースです。
■こだわりの肩紐ベルト
最大の特徴である肩紐には、
空港の手荷物タグをイメージしたオリジナルのジャカード生地を使用しています。

細かに表現された織り柄には、
POLSをイメージさせる数字や文字がたくさんちりばめられています。
たとえば、「6770015」はPOLSが生み出される兵庫県西脇市の郵便番号。
ひとつひとつの意味に思いをはせてみてください。

デザインだけではなく、持ちやすさにもこだわりました。
幅5cmと太めにつくられたベルトのおかげで、物をたっぷりと入れても疲れにくくなっています。
500mlのペットボトルも楽々と入るので、旅行のお供にも。



■伝統的な播州織を使用
- 播州織 -
播州織(ばんしゅうおり)とは、
兵庫県西脇市を中心とした播州産地で作られる織物のことです。

生地は織ってから染める ”後染め” (あとぞめ)が一般的に多いですが、
糸から染める
“先染め”(さきぞめ) の織物が生産の中心となります。

先染めの織物は糸をしっかり染めてから織りあげるため、
・色落ちしにくい ・発色が良い
と言われています。
私たちはその糸を使った、柄を表現する”ジャカード織”という織り方で
様々な製品を作っています。

↑職人、デザイナーと3人4脚で生産を行っています。
■POLSについて
創業1901年の先染め織物メーカー「丸萬」(兵庫・西脇市)と、
テキスタイルデザイナー梶原加奈子とのコラボレーションにより、2015年に誕生したテキスタイル製品ブランドです。
Made in NISHIWAKI
丸萬の所在地・兵庫県西脇市は、現代美術アーティスト横尾忠則氏の出身地です。彼のモチーフにもなっている、
Y字路の多い、不思議な魅力を現在に残す町です。新しいアート作品を思わせる、
だけどどこか人懐っこいモダンテキスタイルの魅力を発信します。

POLSの特徴は、先染め糸によるジャカード織りです。微妙さと強靭さ、
伝統とモダンの両立する織り布がPOLSの深い魅力のおおもとです。POLSをまとうことで、どうぞ日常を特別な時間に。
たとえば美術館に着てゆく服、または、普段の街を美術館にする一枚かもしれません。
