＜沖縄 中山コーヒー園＞
国産のコーヒーチェリーティーを楽しもう☕

コーヒーチェリーティーって何？
って方も多いのではないかと。

皆さんが知っているコーヒー豆は、コーヒーチェリーの果肉の中に入っています。
コーヒーチェリーは赤や黄色の実で、薄い果肉なのですが、糖度は甘めのミカンと同じくらいあります。

このコーヒーチェリーティーはコーヒーチェリーから珈琲豆となる種を取り出した、外側の果肉の部分を丁寧に精製しなおし、ほのかに甘く香るフルーツ果実のお茶として作ったものです。

中山コーヒー園は無農薬だからこそ安心して果肉も楽しめる沖縄産と天然の甘さの中にコーヒーなのにコーヒーでは無いという新体験を是非楽しんでください🍒

中山コーヒー園＆ハーブガーデンがあるやんばるの豊かな自然環境中山コーヒー園

「コーヒー栽培の北限」と言われている沖縄。北緯26.5度に位置する中山コーヒー園は、ヒカゲヘゴやシダなどの亜熱帯植物が生い茂り、野鳥たちの囀りがにぎやかな、自然豊かなやんばるの山の中にあります。コーヒー栽培は、山の谷間や斜面を利用し、防風林を植え、自然に近い環境で育てています。農薬は一切使用していません。

沖縄県は、コーヒーベルトの北限と言われており、沖縄のコーヒーノキの栽培は、100年ほど前にスタートしたと言われています。コーヒーが収穫できるまでには、苗づくりで１年、定植してから3年ほどかかります。中山コーヒー園は、まず300本のコーヒーを植えたところからスタートしました。台風に悩まされながらも、徐々に開墾地を広げ、現在10,000坪に約2,500本を植え、今シーズンは年間1トン強のコーヒーチェリー、約150kgの生豆が収穫できるようになりました。来年度以降、収穫期を迎えるコーヒーノキも増えてくるので、生産量は増えていく予定です。

中山コーヒー園では原種に近いティピカをメインに栽培していますが、イエローブルボン、ムンドノーボ等、様々な品種をトライし沖縄の土地や気候にどういうコーヒーが合っているのか日々研究を重ねています。

特に精製方法は湿度の高い沖縄では難しい環境下でも、実の香りをコーヒー豆に移せる『沖縄ナチュラル』製法を開発。

フルーティーな珈琲豆を生産し、より多くの方へ楽しんで頂けるよう日々励んでいます。

＜商品詳細＞
商品名　；中山コーヒー園 コーヒーチェリーティー
品　名　；コーヒーチェリーティー
原材料名；コーヒーチェリー
原産国名；日本
内容量　；4g×5P

珈琲やとは

店内に厳選した44ヵ国200種以上の珈琲生豆を常備し、お客様自身で好みの⾖をセレクト。＜珈琲や＞オリジナルの直火型ドラム焙煎機にて、その場で焙煎。焼きたての珈琲⾖をご注⽂頂いたお客様⼀⼈ひとりにお渡ししてきているお店です。開業１０年⽬を迎える＜珈琲や＞代表の前⽥諭史は初めての珈琲⾖焙煎から２０年。

このノウハウを余すところなく公開し、難しいと思われがちな＜珈琲焙煎＞を多くの⽅へ⾝近に感じて頂くために珈琲豆代のみで『焙煎体験＆焙煎研修』も随時実施中。

2012 珈琲や新中野本店
2013 珈琲や三鷹工房
2014 珈琲や東小金井工房
2016 珈琲や台北松山工房（台湾）
2020 珈琲や早稲田工房
2021 沖縄 中山コーヒー園 珈琲や焙煎所
2022 原宿 MIZUcafe 珈琲や焙煎所
2022 小金井 東京学芸大学notecafe 珈琲や焙煎所

http://coffeeya.co.jp/

沖縄100％珈琲豆は店舗でご注文頂けます。

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