【ネックレス】外せるロケット、クロス、ハートのヴィンテージチャームと18KGPチェーンのネックレス｜ERIKOART（エリコアート）

外せるロケット、クロス、ハートのヴィンテージチャームと18KGPチェーンのネックレス

ヴィンテージの中でも特に人気のあるモチーフのチャームで組み合わせた、初めてヴィンテージジュエリーを身につけるという方にもおすすめなネックレスです。

3種類のチャームはネックレスチェーンから外すことができるので、大ぶりなピアスを着けたい日は、小さなハートのチャームだけにしたりとコーディネートに合わせてアレンジできます。

また、お持ちのネックレスに足して付けたりと幅広く自由に楽しんでいただけます。

贈り物としてもおすすめなこちらは、ロケットの中にサプライズで二人の思い出のかけらなどを収めれば、特別なクリスマスプレゼントになります。

こちらから商品の動画をご覧になれます。

ERIKOART

＿ロケットのチャーム＿

開閉式のロケットは、中に思い出の欠片、大切な方やペットのお写真、メッセージ、お守り、お気に入りの香水を染み込ませたコットンを収めて身につけることができますので、自分の大切な存在をいつもそばに感じることができます。

こちらのロケットはヴィンテージですが、開閉もスムーズでしっかりと閉じます。わずかに凹みや傷もあり、現代のものにはない歴史の痕跡が味わいとなってヴィンテージらしさのある面持ちです。

時を重ねたあじわい深い真鍮の色合いがクラシカルで、スタイリングをワンランクアップさせてくれます。

ロケットの歴史は古く、中世ヨーロッパまで遡ります。この頃は宗教的な意味合いが強く、聖像などを収めたりするものでした。

ジュエリーとして美しいロケットが出始めた19世紀初頭に、イギリスやフランスを中心に上流階級の間で大切なものを入れて身に着けることが流行しました。

＿クロスのチャーム＿

現代ではファッションアイテムとしても人気が高いメダイ。

こちらは珍しい４種類の絵柄が刻まれたクロス型です。

表裏で絵柄が異なるのでリバーシブルで身につけられますので、その日の気分で絵柄をセレクトする楽しみも。
ヴィンテージですが摩耗も少なく絵柄が綺麗に残っています。

時を経た深いゴールドの色味とマットな輝きが大変美しく、コーディネートをリュクスに仕上げてくれます。

絵柄は、表側の上から時計周りに「聖心のイエスキリスト」「幼児イエスと聖父ヨゼフ」「奇跡のメダイの聖母マリア」「幼児イエスを背負い、河を渡る聖クリストファー」、中央は精霊の鳩となります。
裏側は「カルメルの聖母（聖母子）」「幼児イエスと聖アントニオ」「マリアのM、十字架、聖母とキリストの御心、12個の星（奇跡のメダイの裏側のモチーフ）」「プラハの幼きイエス像」です。

「FRANCE」の刻印が刻まれています。

＿ハートのチャーム＿

1940年代以降のヴィンテージ スワロフスキークリスタルです。
お色は美しいエメラルドです。光が当たらない時は深みのあるお色で、光が当たると品がある鈍く落ち着いた輝きを放ちます。

このエメラルドのお色が、黒いコートや白いニットなどモノトーンのお洋服に合わせると、小さいながらほどよいアクセントを添えてくれます。

ハートモチーフは古来から「愛情」や「幸福」を意味するとされ、「恋愛の成功」「永遠の幸せ」への願いに効果があると言い伝えられていますので、毎日お守りのように身につけていただけます。

また、大切な方への願いを込めたクリスマスギフトとしてもおすすめです。

スワロフスキー社は、1895年にオーストリアのチロル地方で創業したクリスタルガラス製造会社です。
設立当初からココ・シャネルやクリスチャン・ディオールなどの世界的なデザイナーとパートナーシップを重ね、現在もメゾン・マルジェラなど、一流メゾンとのコラボレーションを展開しています。
スワロフスキー社のクリスタルの特徴は、強度が高く、光の反射・屈折を計算し、高密度の非常に高い技術でカットしているため綺麗に輝きます。
こちらのスワロフスキークリスタルは現代のものに比べて、時を重ねたヴィンテージらしい鈍く落ち着いた輝きのため、カジュアルな装いにも合わせやすいので普段使いしやすいのが特徴です。

＿ネックレスチェーン＿

チェーンは18KGP素材のボールチェーンです。

長さは、鎖骨の下あたりにチャームが来るため女性らしいすっきりとした首のラインを際立たせてくれます。

「18KGP」とは18金ゴールドプレートの略です。SILVER925の上から18金ゴールドで仕上げています。

SILVER925製であることを保証する「925」の刻印が入っています。

ボールチェーンとは、小さなボールのような金属製の丸い玉が連なったデザインで、丸みのある素敵なデザインです。

ボールにカットがほどこされているため、ボールがお肌の上で転がるたびに首筋がきらきらと輝きお顔を明るく見せてくれます。

カジュアルなスタイルにとても良く合うため、古着のスエットやニットワンピースに合わせても。

1.2mmという極小のボールのため、女性らしさをアップしてくれます。

3種類のヴィンテージチャームとバランスや美しさを追求し、現代美術家でもあるデザイナーの田邊恵利子が、今の時代のムードを取り入れながら美術作品を制作するように組み合わせプロダクトしています。

＿ギフトとしてのネックレス＿

ネックレスを贈る習慣は古くから存在しており、かつては贈る相手の飛躍や幸せ、無事を祈るお守りとして贈られてきました。

現代でもギフトとしてのネックレスは、「ずっと一緒にいたい」、「あなたのことを心から想っている」という意味があるとされています。

また、輪状のアクセサリーは「永遠」の意味が込められています。

リングと比べてサイズを気にすることがないため、大切な方へのサプライズギフトとしてもおすすめです。

＿パッケージ＿

長い時を超えて出逢ったパーツたちは、いつの時代にどこで、どんなジュエリーに仕立てるために作られたものなのか、ERIKOARTではそんなパーツたちの歴史を大切にしています。パーツの国、年代を、デザイナーが1枚1枚手書きで記したカードをお付けしています。

年代がわからないものは、30年以上前はVintage、100年以上前はAntique、未使用で倉庫などで大切に保管されていたものはDead Stockと記しています。

ジュエリーはこちらのカードと合わせ、布製のパッケージでお渡しいたします。こちらは、1800年代初頭にヨーロッパで流行したレティキュールと呼ばれる巾着袋のようなバッグと、美術作品に登場する白い布から生まれたデザインです。

＿お手入れについて＿

水や石鹸は酸化を促すため、なるべくお避けください。もし触れてしまった場合は乾いた布ですぐにお拭きください。

お手入れ方法は、通常は柔らかい布などで軽く拭いてください。研磨剤使用の金属用クロスは表面を削ってしまいますので、ご使用はご遠慮ください。

また、空気に触れないように付属の密閉袋で保管してください。

＿ジュエリーについて＿

古いパーツを使用しているジュエリーは、小さなキズや変色や欠け、パールの剥げなどが見られますが、時の経過を感じさせる独自の魅力をそのままお届けするため、あえて残しています。
金属は使用していくうちに色に変化が生まれ味が出てきます。ERIKOARTでは身に着けるご自身と共に時を過ごし、アンティーク・ヴィンテージのジュエリーへと育てていくプロセスも大切にしています。古いパーツとより馴染み、アンティーク・ヴィンテージならではのムードをお楽しみいただけます。

ご購入前に古いパーツの状態が知りたい、お修理など、何かございましたらお気軽にお問い合わせください。

＿商品詳細＿