風土日和 じゃばら乾燥果皮｜オーガライフ

この商品のまとめ

風土日和 じゃばら乾燥果皮 - 和歌山県北山村産、自然の恵みをそのままに

風土日和は、「日本発祥のスーパーフードを食卓に」日本の風土（その土地の気候・地形・慣習など）に合わせ、自然に根ざした食品（Food）を生活に取り入れて欲しい、そんなコンセプトのもとに、日本の豊かな風土が育んだ食材を食卓にお届けしています。

和歌山県北山村で丁寧に育てられた柑橘系の果実「じゃばら」の皮を使って作られた「じゃばら乾燥果皮」は、栄養成分を豊富に含む日本発祥のスーパーフードです。

じゃばらは、ナリルチンやビタミンC、ナツダイダインなど、健康成分を豊富に含んだ、北山村のみで自生する希少な柑橘類です。村を挙げての取り組みにより、じゃばらは村の誇りとなり、たった1本の木から、今ではその数8,000本にも及びます。

風土日和 じゃばら乾燥果皮は、じゃばら果汁でもない、じゃばらドリンクでもパウダーでもない、「果皮（かひ）」を商品化しています。

その最大の特徴は、無添加の乾燥果皮をそのまま使用している点。

独自の温風乾燥技術により、素材の色や香りを損なわずに乾燥させています。また、じゃばら果皮は、果汁に比べてナリルチンを6倍以上含むため、花粉対策としても注目されています。

一般的に柑橘類は収穫直前まで農薬散布されることが多いのですが、北山村では収穫の3ヶ月前からは一切農薬を使いません。第三者機関にて毎年行っている残留農薬検査では何も検出されないほど。

さらに、パッケージ素材には環境に優しい植物由来の原材料やバイオマスフィルムを使用。無駄なシール素材を使用しないことや、印刷部数削減などでも、CO2排出量の削減に努めています。

じゃばらは、ユズやダイダイ、カボスの仲間の柑橘類。ユズよりも果汁が豊富で、ユズやスダチとは違った風味があり、糖度と酸度のバランスのとれた、まろやかな風味が特徴です。

酸っぱさの後に残るほんのりの苦味が独特で、まろやかな風味の中に隠れたこの「にがうま」こそが最大の特徴です。

じゃばら乾燥果皮はアレンジ自在。はちみつ漬けやマーマレード、お茶など、さまざまな形でお楽しみください。

自然の恵みが詰まったこの「にがうま」の風味を、どうぞご堪能ください。

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