内容量 |
10g |
原材料 |
コーヒー豆
(生豆原産国名:ブラジル、グァテマラ、インドネシア)
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保存方法 |
直射日光、高温多湿を避けて保存してください |
賞味期限 |
製造日より3カ月 |
7大アレルゲン |
なし |
kotouraブレンド山
琴浦町の深い山々をイメージした深煎りのブレンドです。香り高く、コクもしっかり。苦味もあるかと思いきや、優しい甘さも感じられます。まるでいつも私たちを見守ってくれる、琴浦町の山のようです。
一袋あたり一杯分のコーヒーが個装になっております。
内袋の上部を切り取り線で破り、コーヒーカップのふちに引っ掛けます。
コーヒーの粉の上からゆっくりとお湯を注ぎ、注ぎ終わったら火傷に気をつけながら内袋を外しお召し上がりください。
kotouraブレンドができるまで
WAKU coffee 創業当時から、
「いつか絶対に地元のお土産になるようなものを作りたい!」と考えており、琴浦町役場職員様・お客様のお力を借りながらようやく願いが叶いました…!
地元・琴浦町をイメージしたブレンドコーヒーを作りたいという私たちの想いに共感してくださった、琴浦町役場若手職員の方々からなる「TNGプロジェクト」の皆さんと共に計画し、イメージの共有・試作試飲を重ね、まずは種類を4種類に絞りました。
そして、2022年10月に琴浦町で行われた「コトウラウィーク」というイベントで一般の町内外からお越しのお客様にも飲んでいただき、アンケートを実施。
そちらのアンケートを元にkotouraブレンド海・山が誕生いたしました。
パッケージデザインは琴浦町地域おこし協力隊の前田桃子さん。
琴浦町の自然をイラストにしてくださいました。
パッケージ裏には琴浦町の海・山それぞれの観光地の説明が載っていますので読んでみてくださいね!
自家焙煎ワク珈琲
鳥取県琴浦町にて夫婦2人で営業している自家焙煎珈琲店です。
2014年、長男誕生を機に地元で子育てをしたいという思いで夫婦2人の出身地鳥取県へ愛知県からUターンしてまいりました。夫が会社員として夜中まで働き、妻が息子2人をワンオペ育児する日々の中で
『自分達はこれから何を大切にして生きていきたいか』
と考えた結果会社を退職し、ずっとやりたかった珈琲屋を夫婦2人でやることに。
2021年より地元ショッピングセンターの中でコーヒースタンドとして営業を始めました。
そして2023年5月に、琴浦町内の海沿いにある古民家を改装して店舗を構え、自家焙煎珈琲店としてオープンいたしました。
店内に焙煎機を備え、焙煎したての香り高い新鮮なコーヒー豆を皆様に楽しんでいただいております。
ワク珈琲店舗は菊港・波しぐれ三度笠という観光地の目の前にあり、国の登録有形文化財である塩谷定好写真記念館という建物の隣にあります。
観光客の方にはもちろん、地元の皆様にも親しみを持っていただいております。
こだわりのハンドピック
ワク珈琲では、焙煎前・焙煎後に毎回不良豆を一つ一つ手作業で取り除いております。
この作業を丁寧に行うことで、舌に残るような苦味、雑味がなくなり、クリアな味になります。
これだけは外せない大切な工程です。
ドリップバッグは一つ一つ手詰め
ワク珈琲の人気商品ドリップバッグ。
こちらは焙煎、粉にする、パックに詰めるといった作業を一つ一つ丁寧に店内で一貫して行っております。
小さな個人店だからこそできること。
パックを開けた時の香りが格段に違います。