匠プレミアム フェイスタオル ｜ 番久タオル（バンキュウタオル）
by 番久タオル
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商品説明
一瞬で水を吸い上げる
「吸水性」を追い求めた究極のタオル。
番久タオルのロングセラーアイテム「匠」は、ふわっと柔らかいタオルではありません。乾いた手で触れた時に感じる気持ちよさよりも、濡れた手で触れた時や洗顔時、お風呂上がりなどに使ってみて、はじめて実感する気持ちよさ。身体にまとわりつかず、何度も肌に押しつけることなく、一瞬で水を吸い上げます。タオル本来の機能である「吸水性」を、とことんまで追い求めて作り上げています。それが「匠」の技であり、多くの人に長く愛され続けている理由です。この「匠」を、さらにアップグレードさせた「匠プレミアム」は、パイルを長くし、織り密度を上げ、肌に触れる綿糸のボリュームを増やすことで、さらに「吸水のスピード」を高めました。番久タオルが吸水性にこだわり抜いた究極のタオルです。
素材：コットン100%
サイズ：フェイスタオル（約34×86cm）
生産地：大阪・泉州
泉州タオルが守り続けた
「後晒し製法」による高い吸水性。
明治20年から続く大阪・泉州タオル産地では、「後晒し製法」を一貫して守り通してきました。「後晒し」とは、生地が織り上がった後、糸切れを防ぐために付けられた糊や、原料である綿糸に元々付着している油分や不純物を、きれいに全て取り除くための漂白・水洗いの工程です。これにより、綿本来が持つ吸水性を最大限に引き出します。番久タオルでは、さらに厳しい「吸水基準」を設けています。後晒しは、温度や湿度、水の状態、乾燥の設定など、さまざまな要因で仕上がりに微妙な誤差が生じるためです。「匠プレミアム」は、少しでも基準に満たなければ、何度でも作り直すという徹底した品質管理を行っています。
泉州タオルの歴史とともに歩んできた
日本最古のタオル工場。
日本国内でタオルの生産が始まったのは、明治20年（1887年）。約130年前に大阪・泉州の地から日本タオルが誕生しました。それが現在に至る「泉州タオル」の起源です。番久タオル合資会社は、明治36年（1903年）に創業し、約120年間、泉州タオルの歴史と共に歩んできました。先人たちのパイオニア精神やタオル作りへの思い、長い年月で培ってきた経験と技術を真摯に守り継ぎ、さらに新しい発想力を磨き、育んでいくことが、日本最古のタオル工場として私たちが果たすべき大切な役割であると考えています。
ABOUT THE BRAND
乾いた手で触れた時に感じる気持ちよさよりも、濡れた手で触れ、洗顔時やお風呂上がりに使ってみて、はじめて実感できる気持ちよさ。身体にまとわりつかず、何度も肌に押しつけることなく、一瞬で水を吸い上げます。タオル本来の機能である「吸水性」を、とことんまで追い求めてつくり上げました。
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