品番 |
BR3002 |
ブランド |
brightway |
カラー |
ホワイト、ブラック、オールブラック |
サイズ |
EU35(JP22.5~23) EU36(JP23~23.5) EU37(JP23.5~24) EU38(JP24~24.5) EU39(JP24.5~25) EU40(JP25~25.5)
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素材 |
アッパー素材:牛革
ライニング素材:豚革
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原産国 |
日本
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ミニマルを追求したデザイン。
アッパー素材には国産の上質な牛革を使用。
ライニング、中敷には豚革を使用し
ソフトな足当たりと吸汗性を高めています。
クッション性の高いインソールを内蔵することで
快適な履き心地をサポート。
様々なスタイリングに合わせられる
足元から高級感を演出する1足です。
シリーズ名:X(エックス)
■ご試着について
CHOOSEBASE店舗内ではスペースの関係上、全てのサイズを店頭に並べれておりません。ご希望のサイズが店頭に無い場合は近くのスタッフまでお声がけくださいませ。
1.楽に履けて上品に、足元から高級感を演出するミニマルなデザイン
さっと履けてオンでもオフでも上品に。
大人のためのレザースリッポンが完成しました。
2.快適な履き心地を追求した素材選び
brightwayの最大の特徴は履いた瞬間に「フワッと包み込まれる」優しい履き心地と、踵回りのホールド感です。
その秘密のひとつが踵にレザーカウンターと呼ばれる本革の芯材が使用されています。
流通している多くのスニーカーには樹脂製・プラスチック製の芯材が使われおり、このレザーカウンターを内蔵するスニーカーはラグジュアリーブランドでもごく一部しかなく、またこの芯材を扱える工場も日本で数えるほどになっています。
その理由はこの芯材を使うことによる素材コストは樹脂製に比べて5倍以上、そして製造時間も3倍以上かかることです。
これだけ手間と時間がかかる製法を私たちは創業以来、ずっと守り続けています。
この伝統的な製法の良さは、履けば履くほど足に馴染み靴ズレが起きにくいこと。
一般的なスニーカーの靴ズレに悩む方が多い中、できる限り多くの人に長く愛していただけるようにと見えない細部にまで技術を情熱を注ぎ込む。
これが私たちの靴づくりです。
3.充実したアフターサービスでずっと長く愛せる1足を
全てのパーツが交換可能。長く愛用できる1足に責任を持ったものづくり
brightwayのスニーカーは全てのパーツを修理で交換ができます。
※有料サービスになります。
特筆すべきはスニーカーの底を貼り換える「オールソール交換」ができること。ラグジュアリーブランドで10万円以上するスニーカーでさえ純正のソール交換ができない中、brightwayではソール交換が可能です。
その他にもカップインソールも取替可能であったり、基本的に取り付けているパーツは全て交換・修理対応が可能です。
これができる理由は私たちが全ての製造工程を日本国内で行なっていること。そして全ての工程を自社内で行っていることです。
ファッション業界でも廃棄問題が大きな課題として挙げられています。
ものづくりのプロとして私たちができることは、作った1足1足に責任を持つこと。
世の中に出した1足が1日でも長く愛用していただけるようサービスを提供すること。
作り手としての自分たちが生み出したものに責任を持ち、長く愛用そていただくためのアフターサービスを充実させています。
4.国産素材とALL OSAKA MADEのものづくり
brightwayを作るのは私たちインターナショナルシューズという大阪市にある靴工場です。
1954年に浪速区で産声を上げた私たちのものづくり。
半世紀以上、国内外の多くの婦人靴を製造していきました。
創業より大切にしていきたことは「いい靴を作ること」
半世紀たった今も、履いてくださる方に長く愛せる1足を全員で届けることを大切にしています。
brighwayではできる限り、調達可能な限り日本国内で生産された素材を顔の見える生産者から仕入れることを大切にしています。
仕入させていただく前には必ず生産者のもとに伺い、作り手の想いを聞き、目指すビジョンを共有してから一緒にものづくりをしていくことを大切にしています。
国産素材を使う理由は、まだまだ日本のものづくりには素晴らしい技術がたくさん残っており、ただそれが正しく消費者に伝わっていないことが挙げられます。
私たちが積極的に国産素材を使用し、その魅力を1足を通じて世の中に発信していくことを大切にしています。
多くの工場やサプライヤーが減少していくなか、一緒に日本のものづくりの魅力を世界へ発信していきたい。
そのような想いから国産素材を使うことを大切にしています。
地場でのものづくり。世代から世代へ、技術を想いが継承されるものづくりの理想郷を目指して。
多くの工場が海外に生産拠点を移す中、私たちはこの地でのものづくりを大切にしています。
どれだけ状況が変わろうとも恐らく、この地以外でのものづくりをすることはないでしょう。
今、私たちがこの場所で皆さまに靴を通じて心が豊かになる時間を提供できるのは、これまでの先代の方々がこの場所での靴づくりを守ってきてくれたから。
目指すのはスイスの高級時計のようなものづくり。
誇りを持ちものづくりに励む親の姿を見た子が、その姿に憧れて同じものづくりに入る。
そこで受け継がれるのは技術と歴史、そして目に見えない哲学という普遍的な価値。
そんなものづくりの理想郷をつくることがbrightwayの使命です。
今日も世界に心が豊かになる、感動体験をお届けできるように
10年後も愛される1足を創り、100年後も愛される企業を目指します。