フードロスを見つめた先で出会った、特別なバター/TT and Field
フードロスを減らすための習慣を、手軽に美味しく取り組みませんか?今回はスタッフがしているサステナブルな取り組みと「TT and Field」をご紹介していきます!
去年、SNSで"牛乳消費レシピ"というのが流行ったのをご存じですか?
コロナ禍で飲食店や学校が休校になり、牛乳が余っているのを活用しようと広まったもの。当時それを見た私も牛乳を買いに行って作ってみました。
そんな出来事があってから、フードロスについて少し意識するようになりました!
他にもフードロスの解決に繋がる行動ができればいいなと探していたところ、気になるブランドを発見!ジャムやバターなどを作っている「TT and Field(ティーティーアンドフィールド)」。
TT and Fieldでは、形や大きさの出荷基準を満たさずに捨てられてしまう農産物を、そのままではなくバターなどに加工して販売しています。
今回はその中でも気になった、いちごバターとピーナッツバターをご紹介します!
【いちごバター】
保存料を一切使わない無添加のバター。
農家の方が大切に育てた苺を贅沢に使用し、栄養価の高いグラスフェッドバターというものを使用しています。
温かいパンに塗るとバターはスッと溶け、いちごのつぶつぶ感が!どこを食べてもいちごのフレッシュさと甘味が感じられます。美味しいので贅沢にたくさんつけたくなります。
【ピーナッツバター】
こちらは国産落花生を100%使用。
中には小さく砕けたピーナッツも入っていてザクザクとした食感も楽しめます。砂糖を加えていないため、落花生の素材の甘みをそのまま感じられます。人工的な甘さが無く、料理にすごく合わせやすい!
パンに塗るだけでなく、お菓子づくりや味噌汁などに入れるとコクが加わるので、隠し味にもおすすめです。
そのままの形では出荷できないけど、美味しさは変わらない食材たちと新しい形で出会えるのも楽しさの一つかなと思いました!
皆さんもこれから食材を選ぶ時は、ちょっとフードロスについて意識してみませんか。
今回ご紹介した「TT and Field」の商品の詳細はこちら。