【使い方】インクリアで気になるデリケートゾーンを手軽にケア!
そもそもなんでケアが必要?
デリケートゾーンをケアした方がいいと聞いたことはあるけれど、そもそもなんで必要なの?そんな疑問を抱く方は多いのではないでしょうか。かくいう私もその一人です。
気になったので、調べてみました!
デリケートゾーンはトラブルが発生しやすい
化粧水などで保湿しないと顔が乾燥するように、デリケートゾーンも乾燥します。一方で、汗や生理中の経血などでムレることもありますよね。
これらはデリケートゾーンのかゆみやニオイの原因になってしまいます。
デリケートゾーンには自浄作用がある
デリケートゾーンには、外部からの雑菌の侵入を防ぐために、膣内を酸性(通常pH値3.8~4.5)に保つ善玉菌が存在します。この善玉菌によってデリケートゾーンが清潔な状態を保たれる働きを『自浄作用』と呼びます。
しかし、洗浄力の強い石鹸で洗ったり、ストレスや疲労によってホルモンバランスが乱れたりすることで、デリケートゾーンのpH値が変わってしまうことがあります。
本来なら酸性に保たれているpH値が中性やアルカリ性になってしまうと、自浄作用が損なわれ、かゆみやニオイといったトラブルが起きやすくなってしまうのです。
インクリアの使い方
1.袋の上部を開け、容器を途中まで取り出します。
2.袋の中でキャップを折り、容器を取り出します。
3.体の力を抜き、先端から5cm~8cmほど挿入します。
この時に寝転んだ状態か、立って挿入するのがオススメです。筆者は立って片足を椅子に乗せて、挿入するのがやりやすかったです。また、体に対して垂直ではなく、少し角度をつけると入れやすいです。
4.ピストンを押し、ジェルを注入します。
5.ゆっくり容器を引き抜きます。
使ってみた感想
はじめて使う時は、5cm~8cmも入れるの?痛くないの?と正直かなりびびっていました。でも一度入ってしまえば奥まですんなり入れられましたし、痛みもありませんでした。
たれてこないかな?という不安もあったのですが、それも大丈夫でした。ただ時間の経過とともに体外に排出されるので、おりものシートをつけておいた方が良さそうです。
こんな人におすすめ
インクリアを使ったことのある友人に、「生理の終わり際に使うと残った経血を出し切れて良い」と聞いたので、朝つけたナプキンを一度も替えなくてもなんとかなるくらいの日に試してみました。
普段なら、終わったかな?と思ったらまだ出たり、一応ナプキンをつけておいた日に限ってもう来なかったりなど、終わるタイミングがまちまちでした。ですが、インクリアを使うとその日のうちに終わるように感じたので、ぐずぐず続く生理を早く終わらせたい方にオススメです。(効果やタイミングには個人差がありますので、参考程度にしていただければ。)
また、おりものなどのニオイが気になる方にもオススメです。口コミでは「3日連続で使うとニオイがほとんど気にならなくなった」と高評価でした。はじめは3本連続で使って、ニオイが気にならなくなったら週に1~2本に頻度を落とすなど、自分の状態に合わせて使えるのが嬉しいですね。
気になった時にすぐ使えるよう、何本かストックしておくのもいいかもしれません。ニオイに悩んでいる方はまずは3本入りから試してみてはいかがでしょうか?(それでも治らない場合は医療機関への受診をおすすめします)
「特別なケア」ではなく、「いつものケア」に
デリケートゾーンのケアというと、難しそう、痛みや違和感が怖い、というイメージがありますよね。でも顔やボディのケアと同じように、慣れてしまえばなんてことはありません。
たしかに正しい知識は必要ですが、今回「インクリア」を試してみて、あまり身構えなくても気軽にケアできることがわかりました!
デリケートゾーンをケアするぞ!と気合をいれるのではなく、いつものケアとして習慣化させていきたいなと思います。
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