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【渋谷】ふとした傾きが、心をゆるめる。のサムネイル

【渋谷】ふとした傾きが、心をゆるめる。

FeVita(フェビータ)の「SESEKI」は、鋳鉄と樹脂でつくられた“ゆらぎを楽しむ入れ物”。中に入れるものの重みや植物の成長によって傾きが変わるユニークなデザインで、日常にささやかな変化をもたらします。アートのような青のグラデーションが美しく、使うたびに心がほどけるプロダクトです。

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CHOOSEBASE編集部
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CHOOSEBASEに関わる、ヒト・モノ・コトをクリエーターの皆さんといっしょにお送りするオリジナルコンテンツです。 写真、インタビュー、コラム、エッセイ、小説など、多彩な記事で、皆さんの日常の選択を豊かにできたらと思っています。
【渋谷】ふとした傾きが、心をゆるめる。のサムネイル

暮らしに“ゆらぎ”を生む入れ物。

日常にあるものが、少しだけ動いて見える瞬間。
それは、いつもの風景がほんのり変わるサイン。

「SESEKI Ssize 青グラデーション|FeVita(フェビータ)」は、
そんなささやかな変化を楽しむための入れ物です。

丸みを帯びたフォルムと、青のグラデーションが目を引く佇まい。
ただ置いておくだけでも美しいのに、触れるとゆらりと揺れて、また元に戻る。

鋳鉄の重みとアクリル樹脂のやわらかさが生む、その静かなバランスが、
使うたびに、暮らしにちいさな発見を連れてきます。

CHOOSEBASE SHIBUYAの店頭にてご覧いただけます

入れるもの次第で、表情が変わる。

たとえばお気に入りのペンを一本だけ入れたとき。
あるいは、花瓶として一輪の花を生けたとき。

中に入れるものの重さや位置で、SESEKIの傾きは変化します。
さらに植物が成長していくにつれて、
ゆっくりと角度が変わっていくことも。

その動きが、まるで「起き上がりこぼし」のよう。
でも、ただ元に戻るだけじゃない。
“不安定さ”さえも楽しめるのが、SESEKIの魅力です。

倒れそうで倒れない、なぜ?

「置く」を、アートにするプロダクト。

    青のグラデーションは、樹脂部分に施されたグロス仕上げと、
    手染めのような繊細な色の移ろいで表現されています。

    鋳鉄のひんやりとした無骨さとのコントラストが美しく、
    インテリアとしての存在感も抜群。

    たとえばリビングの棚の上、
    書斎のデスク、
    窓辺のちょっとしたスペースに。

    そこに置くだけで、静かに空間の空気を変えてくれる。

    まるでオブジェのような入れ物です。

    SESEKI Ssize 青グラデーション|FeVita(フェビータ)
    ¥35,200(税込)

    その揺らぎが、心をほどく。

    忙しい日々の中で、ふと目に入るゆらぎ。
    それがSESEKIの本当の価値かもしれません。

    「何を入れようかな」と考える時間、
    「なんだか傾いてるな」と気づく一瞬。
    そのすべてが、暮らしにちいさな“余白”をつくってくれる。

    それは、ただのインテリアや収納ではない、
    感覚に語りかけるプロダクトです。

     

    鋳鉄の魅力を現代の暮らしに提案するライフスタイルブランド、「FeVita(フェビータ )」の商品一覧は「こちら」から。

     

    ※2025年5月29日時点、タイミングにより店頭にてご覧いただけない場合がございますのであらかじめご了承くださいませ。

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