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画像をギャラリービューアに読み込む, 播州織ネクタイ　ｃｏｌ：ピンク（００１０）｜POLS（ポルス）

播州織ネクタイ　ｃｏｌ：ピンク（００１０）｜POLS（ポルス）

by POLS

通常価格: ¥16,500(税込)
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商品説明

リボンのような、ネクタイのような。

細くて長いその上に、あらゆるPOLSテキスタイルのテクニックをちりばめた、「ミミクリタイ」。

品番	MT-0010-PNK
素材	綿 80%　キュプラ15%　ポリエステル5%
サイズ	6cm x 140 cm
原産	日本

※イメージ画像・物撮りにはサンプルを使用しているため、お届けする実際の製品とは仕様や加工が若干異なる場合もございます。予めご了承の上、ご検討ください。

■ミミクリタイとは

"mimicry"（ミミクリ）とは英語で擬態という意味です。

身に着ける人に、巻き付いたり垂れ下がったり結びついたり。

自然界に生きる蝶やカメレオンのように、はたまた世間に溶け込むヒトのように擬態します。

■細部までこだわった織り表現

柄と柄の切り替わり部分は、後から縫いつけているわけではありません。

よーく見ると糸1本1本が柄を作っています。

この繊細な表現は織りならではのもの。

■産地ならではの素材選び

素材はコットン・キュプラを主に使用し、

フォーマルすぎず気軽に身に着けられるものに仕上げました。

キュプラとは日本だけが生産している糸。

シルクのような光沢を持ちつつ高い吸放湿性を持っているのが特徴です。

天然由来素材のため肌触りが良く、軽いのが特徴。

ぜひ手に取ってご覧ください。

■アクセサリー感覚でワンポイントに

ネクタイにしては細めのつくりになっていますが、それは

男性はもちろん女性のアクセサリーとしてもご活用いただきたいから。

前でゆるくひと巻きすればストールのように。

バッグの持ち手に巻き付けてスカーフのように。

もちろんシンプルなネクタイ巻きも様になります。

ルールがあるからこそ自由になれる。

そんな、自分だけの着こなしを発見してください。

■伝統的な播州織を使用

- 播州織 -

播州織（ばんしゅうおり）とは、

兵庫県西脇市を中心とした播州産地で作られる織物のことです。

生地は織ってから染める ”後染め” （あとぞめ）が一般的に多いですが、

糸から染める “先染め”（さきぞめ） の織物が生産の中心となります。

先染めの織物は糸をしっかり染めてから織りあげるため、

・色落ちしにくい　・発色が良い

と言われています。

私たちはその糸を使った、柄を表現する”ジャカード織”という織り方で

様々な製品を作っています。

↑職人、デザイナーと3人4脚で生産を行っています。

■POLSについて

創業1901年の先染め織物メーカー「丸萬」（兵庫・西脇市）と、
テキスタイルデザイナー梶原加奈子とのコラボレーションにより、2015年に誕生したテキスタイル製品ブランドです。

Made in NISHIWAKI
丸萬の所在地・兵庫県西脇市は、現代美術アーティスト横尾忠則氏の出身地です。彼のモチーフにもなっている、
Y字路の多い、不思議な魅力を現在に残す町です。新しいアート作品を思わせる、
だけどどこか人懐っこいモダンテキスタイルの魅力を発信します。

POLSの特徴は、先染め糸によるジャカード織りです。微妙さと強靭さ、
伝統とモダンの両立する織り布がPOLSの深い魅力のおおもとです。POLSをまとうことで、どうぞ日常を特別な時間に。
たとえば美術館に着てゆく服、または、普段の街を美術館にする一枚かもしれません。