ご自身のお好みのティーライトキャンドルを入れて繰り返し使うことのできる、ふっくらとした円形フォルムのキャンドルホルダーになります。
こちらのホルダーには はじめから
tea light candle 2つ / マッチ1箱が付属しておりますので、こころ安らぐゆらぎと灯りをすぐにお楽しみいただけます。
灯さない時は、リングトレイとしても◎
▪︎Size : 約 7cm (中の円は直径約4cm)
▪︎Material : jesmonite (水性造形素材) / Acrylic
▪︎ Color
ココアのような赤み/ラテのような黄みへ
クリーム色が混ざり合うブラウンマーブルとなります(配色のバランスなどは個体差があります)
※一つ一つ手作りで製作を行っている為、表面上に気泡が見られることがございます。個性の一部としてお楽しみいただけますと幸いです。
————
<キャンドル素材 >
1個サイズ:直径3.8×高さ2cm
材質:植物性パームワックス100% / アルミ
燃焼時間:一つにつき 約4時間
▪︎香り : 無香料
植物性100%成分となりますので、お食事中 / 妊娠中 / お子様やペットのいる空間 にてご使用が可能になります。
※下記の使用素材にアレルギーをお持ちの方は病院にて医師へ必ずご相談してください。
- - - - -
<キャンドルのご使用方法>
⚫︎キャンドルを安定した水平な場所で 芯の根本から点火をすること。窓際の風やクーラーが当たる場所でのご使用はロウが流出したり、ススが出る原因にとなります、近くに可燃物(書類や本/カーテン/ベッド/カーペットetc..)、ペットや子供の手の届く場所での ご使用や保管 はお止めください。
↓
⚫︎横になっている芯を真っ直ぐ立ててから
付属のマッチ / チャッカマン / 電子ライターなどにて 火傷の恐れがないように気を付けて火を灯してください。
↓
⚫︎燃焼時間は最低1時間〜を目安に。
短時間の燃焼を繰り返すと真ん中のみが溶けて周りが残り すべてのロウを使い切れずキャンドルの寿命が短くなってしまします。火を灯す際は 表面が均等に溶けるまで ご使用することをおすすめいたします。
↓
⚫︎キャンドルの火を消す際において
キャンドルのある部屋から出る際 / 就寝前 は必ず、火を優しく吹き消してから 小さな赤い火が消えるまでしっかり見届けてください。煙が気になる際は換気することをおすすめいたします。思いっきり強く吹き消すと、溶けたロウが飛び散って危険です。水をかけて消化することも絶対しないでください。
火の元には十分ご注意してご使用ください。
↓
⚫︎保管場所において
直射日光のあたる場所、高温の場所での保管はロウが溶けてきてしまう / 場合によっては火がついてしまう為 必ず避けて保管してください。
- - - - -
<その他 / 注意事項>
⚫︎植物性のワックスは非常にデリケートな材料です。
1つ1つ検品後の発送をしていますが、宅配時の衝撃や空調、または保存状態によるヒビや表面の粗造が生じる場合がありますので予めご了承下さい。
⚫︎換気において
部屋の広さにもよりますが こもらないように、たまに窓を開けたり 換気扇をつけることをおすすめいたします。
⚫︎炎が安定しない場合において
火のゆらぎに違和感を感じた場合は一旦消してください (炎から煙が出る / 炎が大きすぎる / 炎がちらつくetc..)
キャンドルの燃焼システムが不安定になっています。一度 ロウが冷えるのを待ち、芯を少し切り落としてから再度点火をしてみてください。
- - - - -
<キャンドルのお手入れ方法>
⚫︎キャンドルの芯の長さにおいて
火を消して 次回使用する際に、芯が長くなってきたらご家庭にあるものですと爪切りや小さなハサミ(もしくはキャンドル用のウィックトリマー)などでカットしてご使用ください。
芯は5-8mmの長さを推奨しております。溶けたキャンドルは高温ですので 冷たくなるまでは必ず素手で触れることのないようにお気を付けください。
- - - - -
<器の注意事項 >
⚫︎ 使用している jesminite は、人体と環境にやさしい VOC・有機溶剤フリー素材の造形素材です。次世代の水性造形素材と言われていまして、ミネラルベースと純粋な水性アクリル樹脂からなる複合造形マテリアルになります。
⚫︎耐水性において
一時的に水が掛かる程度は全く問題がありませんが、長時間水が掛かる環境、もしくは水に浸かった状態での使用は推奨できませんので、水分が付着した場合は、拭き取ってから乾拭きしてください。
⚫︎強度において
陶器に近い質感のため 衝撃には弱く、欠けたり 割れたりしやすいので 落としたりせず ご丁寧にお取り扱いください。
⚫︎食器として使用可能かにおいて
Jesmoniteは、毒性のない安全な素材からですが、食品が直接触れる用途としては設計されていません。直接食品が触れるような使い方は避けてご使用ください。
⚫︎耐熱性において
およそ90度までの環境下にて使用してください。耐熱煉瓦や耐熱シリコンのような、高温下に耐える素材ではありません。器には直火はしないようにご使用ください。